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年賀状にも使える!前撮りに最適な着物の柄

年賀状に使える前撮り写真とは

結婚式の記念写真を前撮りすることは、近年では一般的になっています。
その大きな理由の1つには、結婚式の当日は何かといそがしいため
落ち着いて写真を撮っている暇がないということが挙げられます。

 

もちろんせっかくの結婚の記念となる写真には、こだわって撮った素敵なものを
残しておきたいと考えても当然です。

 

しかしそれだけが前撮りのメリットとはいえません。
このほかにも挙げられる大きなメリットには、記念に撮った良い写真は年賀状に使えるという
ことも挙げられるでしょう。

年賀状用に

 

洋装・和装のどちらでも好きなスタイルが選べますが、結婚式の当日にウェディングドレスを
着るときには、和装で撮影をするのもおすすめです。

 

しかも色打掛や白無垢、黒引きなどの着物の場合には、和風の写真を撮ることができるので、
年始の挨拶のための葉書に使用するのにピッタリでもあります。

 

また和服の場合には、それぞれいわれのある縁起の良い柄が描かれているのが一般的です。
年の初めのおめでたいシーズンには、日本ならではの縁起の良い写真を使えるということにも
メリットがあります。

 

このようなことから結婚式の前撮りの写真は、年賀状に活用するのがおすすめです。

 

縁起の良い着物の模様とは

結婚式の前撮りの写真を撮る際に和装を選んだ場合には、縁起の良い写真を残せるのがメリットです。
日本の着物には伝統的なおめでたい模様があるので、衣装を選ぶ際にはそのような柄にも注目して
みるのがおすすめです。

 

中でも「松竹梅」は、縁起のよい模様として有名なものであるため、知っている人も多いでしょう。
中国の文人によって画題に選ばれることが多かったモチーフで、寒さに耐える美しい姿を意味しています。

 

また模様に取り入れられることの多い「菊」は無病息災の意味があり、縁起が良いです。
色打掛にも描かれることが多い「鶴」の模様には、長寿の意味があります。

着物の柄

 

「鶴は千年」という言葉を、聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
鶴は鳥の中でも比較的長生きするので、このように呼ばれるようになりました。

 

そして着物の模様には「熨斗」も描かれることが多くあります。
知っての通り熨斗はアワビを薄くして乾燥させたもので、昔から縁起物として添えられていた
習慣は、現代にも伝わっています。

 

おめでたいのでお正月にもピッタリです。ほかにも和装の花嫁衣裳に登場する柄には、
御所車や檜扇、薬玉文様など縁起の良いものばかりです。